コンパウンドで傷が消える理由とは?
車を運転していると、知らず知らずのうちにも
大小問わず傷をつけてしまうことはよくあることです。
車に傷をつけたときには、費用の心配も頭をよぎります。
出来れば安く簡単に済ませたいと思うのは当たり前の事ですよね。
中でも一番うれしいのは、コンパウンドで磨いてそれだけで消えてしまい、解決できてしまうようなパターンではないでしょうか。
それにしても、なぜ車の傷はコンパウンドで消えるのでしょう。
その仕組みを見ていきましょう。
車の塗装面には、表面から「クリア層」「上塗り層」「下地層」「ボディ部分」という複数の層があります。
そもそもコンパウンドとは、歯磨き粉のような研磨剤のことを指していて
車の表面塗装を削って傷を消しているのわけです。
つまり傷の深さまでボディを削り落としたり、傷の部分をボディ表面のように磨き上げる事で
傷が消えるという仕組みになっています。
傷に塗って補修するペンなどもカーメンテナンス用品として売られていますが
これもクリア層についた傷をふさぐことで傷を目立たなくなくしているものです。
消える理由としてはコンパウンドと同じようなものになります。
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